自動化・AI開発

「やらないこと」が先に決まる人の話

Kanae
「やらないこと」が先に決まる人の話

YouTube を始めようと思いました。

といっても、まだ1本も撮っていません。
企画のリサーチをしただけです。
それなのに、もう「やらないこと」だけは決まっています。

不安を煽るタイトルは使わない。
「知らないと損」「まだ手作業でやってるの?」みたいな言い方はしない。
上から目線で教えない。

IT系やビジネス系のYouTubeを調べてみたら、煽りタイトルが本当に多いんです。
「神ツール」「爆速」「秒で終わる」。
確かにクリックしたくなるかもしれません。
でも、見た後に残るのは焦りだけなんですよね。
「自分もやらなきゃ」「遅れてるのかな」って。

そういう気持ちにさせる発信は、私にはできません。

何を言うかより、どう言うか

何を言うかより、どう言うか

今日、競合チャンネルのリストを作っていて、気づいたことがあります。

「あんまり人が好きじゃない」と思ったチャンネルが1つありました。
技術的にはちゃんとしているのに、なぜか見ていて居心地が悪い。
理由を考えてみたら、トーンでした。
「俺はこれだけ知ってるぜ」という空気。

逆に、「この人いいな」と思ったチャンネルもありました。
特別すごいことを言っているわけじゃないのに、安心して見ていられる。

結局、何を言うかより、どう言うかなのかもしれません。

私は非エンジニアです。
10年以上プログラミングスクールの裏方で働いていたけれど、受講生にコードを教えたことは一度もありません。
GAS は5年書いているけれど、「エンジニアです」と名乗ったことはありません。

でも、AI と一緒に仕事をするようになって、できることが増えました。
Claude に「これ、自動化できる?」と聞くだけで、動くものが返ってくる。
完璧じゃないけれど、直してもらえばいい。

その過程を、そのまま見せたいんです。
つまずくところも、「え、これどういうこと?」と思うところも。

「私にもできるかもしれない」。

誰かにそう思ってもらえたら、それでいいんです。

YouTube の世界には、再生回数を伸ばすためのテクニックがたくさんあるみたいです。
煽りサムネイル、強いフック、感情を揺さぶる演出。

でも、私はブログでも「不安をあおらない」をルールにしています。
YouTubeでも同じでいい。

**伸びるかどうかは分かりません。
でも、自分が見たくないものは作りたくない。**

それだけは、最初から決まっています。

ABOUT ME
かなえ
かなえ
個人開発を応援する非エンジニア
婚約破棄をきっかけに、29歳で未婚の母になると決めました。
不安と向き合いながら、10年かけて働き方を少しずつ作り変えてきた40代です。

AppSheetやGASを独学で覚え、いまはAIを使った個人開発を毎日続けています。
個人開発を応援する非エンジニアとして、等身大の試行錯誤や、子育て・自立・副業のことを、正直に記録しています。
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