自動化・AI開発

「ちょっと不便」を放置しない暮らし方

Kanae

VTuberアプリに自動まばたきの機能を付けました。
キャラクターが自然にまばたきしてくれる、ちょっとした演出です。

でも、その「ちょっとした」機能が、思いがけず不便の種になっていました。

自動が邪魔をするとき

自動が邪魔をするとき

自動まばたきは便利です。
何もしなくてもキャラクターが生き生きして見える。
でも、目の動きを手動で確認したいとき、自動まばたきが毎回上書きしてしまって、思い通りに操作できないんです。

これ、暮らしの中にもある話だと思いました。
洗濯機の自動コースは便利だけど、デリケートな服を洗いたいときには手動で設定を変えたい。
スマホの自動補正は便利だけど、自分の書きたい言葉に変換してくれないときがある。

「自動」は万能ではなくて、手動に切り替えられることが大事なんです。

触ってみて初めてわかること

触ってみて初めてわかること

今回の改善は、自分でアプリを使っていて「あれ、これ不便だな」と感じたことがきっかけでした。

まばたきの角度を調整したいだけなのに、関係ない情報まで全部表示される。
必要なものだけ見たいのに、余計なものがついてくる。

部屋でいえば、引き出しを開けたらいらないものがぎっしり詰まっていて、欲しいものが見つからない状態です。必要なときに必要なものだけが見える。 これが理想なのだと思います。

小さな調整の積み重ね

小さな調整の積み重ね

ON/OFFのスイッチを付ける。
速さと頻度を調整できるようにする。
関連する表示だけを自動で出す。
一つひとつは本当に小さな改善です。

でも、こういう小さな改善の積み重ねが、使い心地を大きく変えるんですよね。

暮らしも同じだと思います。
タオルの掛け方を変える。
調味料の並び順を入れ替える。
充電ケーブルの置き場所を決める。
一つひとつは些細なこと。
でも、毎日繰り返す「ちょっとした動作」が快適になると、暮らし全体の満足度が上がると思います。

「まあいいか」を一つ減らす

「まあいいか」を一つ減らす

「ちょっと不便だけど、まあいいか」。
そう思って流してしまうことは、日常にたくさんあります。

でも、そのうちの一つだけでも「よし、直そう」と手を動かしてみると、思った以上にすっきりします。
完璧にする必要はなくて、気づいたものを一つだけ。

「ちょうどいい」探し

「ちょうどいい」探し

自動まばたきのON/OFFも、速さのスライダーも、結局は「ちょうどいい探し」です。
決まった正解があるわけではなくて、使う人がその時の状況に合わせて選べることが大事なのだと思います。

手を動かすから気づける

手を動かすから気づける

「ちょっと不便だな」と感じることは、実は幸運なことなのかもしれません。
使っていないものの不便さには気づけないからです。

毎日アプリを触っているから、「ここ、もうちょっとこうだったらいいのに」が見えてくる。

今日は自動まばたきのスイッチを付けました。
明日はまた別の「ちょっと不便」を見つけるかもしれません。
そうやって、少しずつ自分の居心地のいい場所を作っていく。

「まあいいか」をやめた先にあるもの

「まあいいか」をやめた先にあるもの

以前は「ちょっと不便」をたくさん抱えたまま暮らしていました。
「まあいいか」で過ごしていました。

でもあるとき、一つだけ直してみる。
それだけで毎日が少しだけ快適になります。
すると不思議なもので、次の「ちょっと不便」にも手を伸ばしたくなるんです。

小さな改善は、誰にも気づかれないかもしれません。
でも、自分自身の毎日が少しずつ心地よくなっていく。
その実感があれば、それで十分です。

「まあいいか」を一つ減らすたびに、少しだけ好きになれる気がしています。

ABOUT ME
かなえ
かなえ
個人開発を応援する非エンジニア
婚約破棄をきっかけに、29歳で未婚の母になると決めました。
不安と向き合いながら、10年かけて働き方を少しずつ作り変えてきた40代です。

AppSheetやGASを独学で覚え、いまはAIを使った個人開発を毎日続けています。
個人開発を応援する非エンジニアとして、等身大の試行錯誤や、子育て・自立・副業のことを、正直に記録しています。
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