自動化・AI開発

聞いてみただけ、なんですけどね

Kanae

夜中に、細かい修理をしていました。

数日前の総点検で見つかっていた、小さなバグが6つ。
押すと行き止まりになるボタンとか、失敗したのに成功したふりをする処理とか。
AIと一緒に、1つ直しては確かめて、を繰り返す作業です。

その途中で、仕組みの説明を聞いていたら、ちょっと引っかかりました。

コメントの数って、表示するたびに毎回数えてるらしいんです。
それって無駄じゃない? ページが遅くなってたりしない?

聞いてみたら、別の問題が見つかった

聞いてみたら、別の問題が見つかった

根拠はありませんでした。
技術的なことは分からないので、「毎回数える」という言葉の響きが、なんとなく気になっただけです。

でも、せっかくなので聞いてみました。

答えは「数えること自体は問題ない」でした。
あ、そうなんだ、で終わるところだったんですが、続きがありました。
調べる過程で、別の本物の問題が見つかりました、と。

必要な分だけ取り寄せればいいところを、全部取り寄せてから選り分けている場所があったんです。
今は量が少ないから平気でも、増えるほど重くなって、いつか表示が欠ける作りになっていました。

AI が見つけていなかったこと

AI が見つけていなかったこと

面白いなと思ったのは、この問題、AIが自分では見つけていなかったことです。

総点検もしたし、コードのチェックも何度もしている。
それでもすり抜けていたものが、私の「遅くなってない?」という素人の質問をきっかけに照らされました。

詳しい人には当たり前すぎて疑問に思わない場所を、分からない人の質問が照らすことって、あるんだと思います。

的外れの質問も、探照灯くらいの仕事はできる

的外れの質問も、探照灯くらいの仕事はできる

分からないことを聞くのは、ちょっと勇気がいります。
的外れだったら恥ずかしいな、って。

実際、今回の私の疑問も、半分は的外れでした。
心配した「毎回数える」のほうは問題なかったんですから。
でも、聞いたから見つかったものがある。
的外れの質問にも、探照灯くらいの仕事はできるみたいです。

これからも、気になったら聞いてみることにします。

聞いてみただけ、なんですけどね。

ABOUT ME
かなえ
かなえ
個人開発を応援する非エンジニア
婚約破棄をきっかけに、29歳で未婚の母になると決めました。
不安と向き合いながら、10年かけて働き方を少しずつ作り変えてきた40代です。

AppSheetやGASを独学で覚え、いまはAIを使った個人開発を毎日続けています。
個人開発を応援する非エンジニアとして、等身大の試行錯誤や、子育て・自立・副業のことを、正直に記録しています。
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