自分の一日を、絵にしておく
ChatGPT や Gemini との会話履歴を、シネマティックなポスターにして SNS にあげている人を、ときどき見かけます。
私も、これまで何度か作ってきました。
ただ、私がいま、一番たくさん話している相手は、Claude Code というツールです。
開発の作業中、ずっと会話しながら進めているからです。
不思議なことに、その Claude Code の会話履歴をポスターにしている投稿だけ、なぜか見かけません。
じゃあ、自分で作ろう、と思いました。
きっかけは、Claude Code の /insights という機能でした。
セッションを分析して「あなたはこういう作業パターンが多い」「こういう癖がある」と教えてくれる機能で、それを読んだ日に、ポスターの仕組みを作りました。
ポスターには何が書かれているか

真ん中に自分の絵。
まわりに、手書き風に光る短いフレーズが 6 つ。
たとえばある日のポスターには、こう書かれていました。
他力本願な言葉を、ひとつずつ削る
なんか違うな、と立ち止まる小さな癖
煽らない言葉を、何度も書き直す
その日、私が何にこだわっていたかが、ぽつぽつと並んでいます。
自分では言葉にできなかったもの

不思議なのは、これを書いたのが私ではない、ということです。
普段、AI(Claude Code というツール)と会話しながら作業をしているのですが、その会話の記録を読みなおして、抽出してくれるのも AI です。
AI から見た「私の今日」には、自分でも気づいていなかった癖が並んでいることがあります。
結論ではなく、空気感を残す

ポスターには、達成度も、進捗率も、書かれていません。
書いてあるのは、その日の「空気」だけです。
- 迷ったこと
- 立ち止まったこと
- 違和感を言葉にしたこと
そういう「結論にならなかった時間」も、絵にしておくと、ちゃんとその日に存在した時間として残ります。
続けてみて、思うこと

このやり方が、続けるべきものなのかは、まだ分かりません。
ただ、今日の自分が、今日のうちに「絵」になっている。
それだけのことです。

