生き方・わたしの選択

やる気じゃなくて、仕組みで続けるという話

ピンクとミントの水彩、整然と並ぶ道具箱とレンチ・ハンマー・歯車などの小さな道具アイコン、左に自動で鳴るベルと小さなメカニズム、ハートとスパークル。やる気ではなく仕組みで続ける朝の机
Kanae

朝、自分の作業道具を見直していました。

便利だと思って自分で作ったものが、いくつか並んでいます。

コードを点検してくれる道具です。

よく見たら、一度も使っていませんでした。

意志が弱いから続かない、と思っていた

最初は、自分の意志が弱いせいだと思いました。

「使おう」と決めたのに使わない。

だらしないなあ、と。

人は忘れる

でも、よく考えると違いました。

使うたびに、自分で思い出して、自分で動かさないといけなかったんです。

人は忘れます。

私も忘れます。

意志の強さの問題ではなくて、思い出す手間がかかる仕組みだった、というだけのことでした。

忘れる前提で仕組みを整える

自分から声をかけてくれる形にした

それで、思い出さなくても勝手に動くように変えてみました。

作業の区切りで、必要なチェックが自分から声をかけてくれる。

そういう形です。

やってみて思ったのは、これは道具箱だけの話ではないな、ということでした。

暮らしも、動線の中に組み込めば回る

家事も、片付けも、たぶん同じです。

「ちゃんとやろう」と気合を入れても続かないのに、動線の中に組み込んでしまえば、気づいたら終わっている。

やろうと思わなくても、自然と手が動く流れの中に入れてしまう。そういうことです。

意志に頼ると、調子のいい日は回って、疲れた日は止まります。

でも仕組みにしてしまえば、調子の悪い日でも勝手に動いてくれます。

続かない理由はほかにあるかもと疑う

自分を責めるより、仕組みを変える

私はずっと、続かないのは自分のせいだと思ってきました。

でも本当は、自分を責めるより、仕組みを変えた方が早かったのかもしれません。

できないままにしておきたくない、という気持ちは変わりません。

ただ、その気持ちを「毎日思い出して頑張る」ことに使うのではなくて、「一度仕組みを作る」ことに使う。

その方が、私には合っている気がしました。

道具を作って満足するのではなく、ちゃんと使われる形にしておく。

今日はそんなことを考えた朝でした。

ABOUT ME
かなえ
かなえ
個人開発を応援する非エンジニア
婚約破棄をきっかけに、29歳で未婚の母になると決めました。
不安と向き合いながら、10年かけて働き方を少しずつ作り変えてきた40代です。

AppSheetやGASを独学で覚え、いまはAIを使った個人開発を毎日続けています。
個人開発を応援する非エンジニアとして、等身大の試行錯誤や、子育て・自立・副業のことを、正直に記録しています。
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