自動化・AI開発

ブログのカテゴリー設計|165本の記事に棚を作る

Kanae

ブログを始めて数ヶ月。
記事は165本になっていました。

でも、カテゴリーは「ストーリー・経験談」がひとつだけ。
タグはゼロ。
本を165冊持っているのに、本棚に仕切りがない状態です。

今日、その本棚に名前をつけました。

「つぶやき」「子育て・日常」「海外生活・セブ島」「生き方・わたしの選択」「お金・資産づくり」「AI × ものづくり」。

6つの棚ができました。

最初は「開発ブログだから、技術カテゴリーだけでいいかな」と思っていました。
でも、考えているうちに気づいたんです。

このブログに書きたいことは、コードの話だけじゃなかった。

Facebookに投稿してきた685本の日常。
セブ島で子どもと過ごした2年間。
ビットコインを10年間記録し続けたスクリーンショット。
離婚のこと。
適応障害のこと。

全部、ここに入れたい。

SNSは苦手です。
誰かの悪意ある言葉にドキッとしてしまうから。
でもブログは自分だけの場所。
好きなことを、好きな長さで、好きなように書いていい。

一言のつぶやきでも、3000文字のエッセイでも。


カテゴリーを決めるというのは、自分が何者かを決めることに似ていました。

私は開発者でもあり、母でもあり、島で暮らす人でもあり、ビットコインを10年持ち続けた人でもある。
どれかひとつに絞る必要はなかったんです。

independent-mylife.com。

自分の力で生きる人の記録。
今日、その入れ物ができました。

「全部入れていい」と思えたこと

「全部入れていい」と思えたこと

カテゴリーを考えているとき、最初は迷っていました。

開発のことだけ書くブログにしようか。
それとも暮らしのことも入れていいのか。
混ぜると、ちぐはぐにならないだろうか。

でも途中で、「そもそも私の暮らしと開発は切り離せない」と気づきました。

子どもが寝た後にコードを書いている。
島の景色を見ながらアイデアを考えている。
スーパーの帰り道に、フォームの改善案を思いつく。

暮らしの中にものづくりがあって、ものづくりの中に暮らしがある。
それを無理に分ける必要はなかったんです。

「生き方・わたしの選択」というカテゴリーをつけたとき、なんだか肩の力が抜けました。
離婚のことも、適応障害のことも、ここに書いていい。
そう思えただけで、書ける範囲がぐっと広がったと思います。

仕切りをつけるということ

仕切りをつけるということ

本棚に仕切りをつけると、本が探しやすくなります。
でも、それだけじゃないんです。

仕切りがあると、「ここにはまだ本が少ないな」と気づきます。
「子育て・日常」の棚がスカスカだったら、「もっと書きたいな」と思える。

カテゴリーは過去の整理のためだけじゃなくて、未来の自分への道しるべでもあるんです。

島の図書館は小さいですが、きちんと分類されています。
子どもと一緒に行くたびに、「今日はどの棚を見ようかな」とワクワクする。
自分のブログでも、同じ気持ちを味わいたいと思いました。

165本の記事は、私の数ヶ月間の足跡です。
それに名前をつけて、棚に並べて、いつでも振り返れるようにした。

自分の記録を大切にすることは、自分自身を大切にすることと同じなのかもしれません。

名前をつけるということ

名前をつけるということ

カテゴリーに名前をつける作業は、思っていた以上に自分自身と向き合う時間でした。

「子育て・日常」という棚を作ったとき、「私は子育てについて書きたいんだ」と改めて気づきました。
「海外生活・セブ島」を作ったとき、あの2年間が自分にとってどれだけ大きな経験だったかを再確認しました。

名前をつけるということは、「これは大切なものだ」と認めることなのかもしれません。

島に越してきたころ、近所の人が「あの浜」「こっちの山道」と場所に名前をつけて呼んでいるのを聞いて、不思議に思いました。
正式な名前ではないのに、みんなが同じ呼び方をしている。
それは、その場所が暮らしの中で大切だからこそ、自然と名前がついたのでしょう。

ブログのカテゴリーも似たようなものです。
誰かが決めたルールではなく、自分の暮らしから生まれた分類。
だからこそ、しっくりくる。

子どもが飼っている金魚にも、一匹ずつ名前がついています。
「きんちゃん」「ぶくぶく」「しましま」。
名前をつけた瞬間から、その子に対する愛着が変わったように見えました。
餌やりも水換えも、前より丁寧になった。

名前をつけると、ものの見え方が変わります。
165本の記事の塊が、6つの棚に分かれただけで、急に親しみやすくなりました。

「つぶやき」の棚には、まだ3本しかありません。
でも、その空きスペースを見ると、「ここに何を置こうかな」とワクワクします。
棚を作ったことで、書きたいものが見えてきた。
整理は過去のためだけじゃなくて、未来への準備でもあるのだと、今日実感しました。

自分だけの場所を持つこと

自分だけの場所を持つこと

SNSは便利ですが、自分の場所ではありません。
誰かのプラットフォームの上に間借りしているだけです。
ルールが変われば投稿が消えることもあるし、知らない人のコメントに傷つくこともあります。

ブログは違います。
自分で棚を作り、自分で本を並べ、自分のペースで更新できる。
誰にも文句を言われない、自分だけの書斎。

independent-mylife.com。
「自分の力で生きる」という名前をつけたこのブログが、少しずつ自分の居場所になっていく感覚があります。

ABOUT ME
かなえ
かなえ
個人開発を応援する非エンジニア
婚約破棄をきっかけに、29歳で未婚の母になると決めました。
不安と向き合いながら、10年かけて働き方を少しずつ作り変えてきた40代です。

AppSheetやGASを独学で覚え、いまはAIを使った個人開発を毎日続けています。
個人開発を応援する非エンジニアとして、等身大の試行錯誤や、子育て・自立・副業のことを、正直に記録しています。
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