自動化・AI開発

触ってみたい人への動線

Kanae

自分のために作ったプロダクトに、誰かが「触ってみたい」と言ってくれることがあります。

petapeta(ブックマーク管理)も mimico(娘用の英会話 PWA)も、もともとは自分と家族のためのもの。
一般公開はいつかするかもしれませんが、今ではありません。

それでも Mintor で「こういうの作りました」と紹介すると、まれにそういう声が来ます。

「触れる」と「触ってもらう」の間

「触れる」と「触ってもらう」の間

使ってみたいと言ってくれた最初の何人かは、Firebase コンソールを開いて、メアドを 1 件足して、ログイン許可を一時 ON にして、相手にログインしてもらってから OFF に戻す、を毎回やっていました。

何人か招待していくうちに、毎回コンソールを開くのが面倒だと思うようになりました。

公開しているわけでもなく、招待した人だけが使える状態のままで、でも「触ってみたい人」が出てきたときに、自分が毎回コンソールを開く構造になっていた。「触ってもらう」までの段差が高い。

整える、というだけのこと

整える、というだけのこと

そこで自動化することにしました。誰かが Google でログインすると「招待が必要です」の画面が出て、「使ってみたい」ボタンを押すと、自分の管理画面に申請が並ぶ。自分はそれを 1 クリックで承認するだけ。

完璧にしたかったわけではなく、ただ「自分が毎回コンソールを開かなくていい状態」にしたかった。

Mintor の記事を読んでくれた人が「ちょっと触ってみたい」と思った時に、その動線が用意されている、というのは、自分のために作ったプロダクトでも、誰かに渡せる形になっているということで。

それは別に「公開する」ことではなくて、ただ「整えておく」だけのことなのだと、今回作ってみて気づきました。

自分のものは自分のままで

自分のものは自分のままで

mimico はやっぱり娘のためのアプリで、petapeta はやっぱり自分のためのブックマーク管理ツールです。これからもそうだと思います。

ただ、誰かが手を伸ばしたときに、その手を取れる形にしてあった、という状態にはなりました。それで十分だと思っています。

ABOUT ME
かなえ
かなえ
個人開発を応援する非エンジニア
婚約破棄をきっかけに、29歳で未婚の母になると決めました。
不安と向き合いながら、10年かけて働き方を少しずつ作り変えてきた40代です。

AppSheetやGASを独学で覚え、いまはAIを使った個人開発を毎日続けています。
個人開発を応援する非エンジニアとして、等身大の試行錯誤や、子育て・自立・副業のことを、正直に記録しています。
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