パソコンの中も「引き出し」で暮らしやすくなる
Kanae
Independent My life
VTuberアバターの口の動きを改善しようとして、今日は3回やり直しました。

1回目。
口を上と下に切り分けて、別々に動かそうとしました。
スクリーンショットを見た瞬間に「これは違う」とわかりました。
切断面が丸見えで、唇の端がギザギザ。
2回目。
切り方を工夫して、なめらかに境界をぼかしてみました。
見た目は少しマシになったけど、今度は下唇が上唇にかぶさるように見える。
「なんか変」という感覚は消えませんでした。
3回目。
そもそも「切る」という発想を捨てました。
口は切らない。
開けるときは下半分だけ伸ばす。
上唇は動かさない。
これが一番自然でした。

最初から3回目の方法に行けたらよかったのかもしれません。
でも、1回目と2回目を経験しないと、なぜ3回目が正解なのかわからなかったと思います。
「切る」方式のダメさを体感したからこそ、「切らない」の良さがわかる。
これは頭で考えるだけでは得られない実感でした。

今日いちばん役に立ったのは、自分の「ちょっと違う」というセンサーでした。
技術的には動いている。
エラーも出ていない。
でも「なんか変」。
この感覚を信じて、3回やり直しました。
効率だけを考えたら、1回目で妥協してもよかったかもしれません。
でも「ちょっと違う」を放置すると、そのまま次の「ちょっと違う」が積み重なっていく。
小さな違和感を無視しないこと。
これは開発に限らず、暮らしの中でも大切にしたいことです。