自動化・AI開発

自分の色で揃える

Kanae

毎日コツコツ作っている個人ツールが、ぽつぽつと増えてきました。

petapeta、Save & Theme for Google Collections、Gemini Share Manager、Substack Comment Keeper。
どれもブラウザの中でひっそり動く、誰のためでもなく自分のために作った道具たちです。

5 つのテーマを揃えた

今日、Substack Comment Keeper にテーマカラーを 5 つ用意しました。
「ほんわか」「ゆめかわ」「ミント」「ギャラクシー」、そして元のオレンジ。
ほんわかは淡いピンクとベージュ、ゆめかわはローズとパステル紫、ミントはミントグリーン、ギャラクシーは深い宇宙色です。

これは私の petapeta と同じ 4 テーマ。
Save & Theme for Google Collections もこの 4 テーマ。

つまり、私のツールたちは全部、同じ世界観で揃っているんです。

個人ツールだから、自分の色で

依頼されて作るプロダクトなら、こんな自由は許されないと思います。
ブランドガイドラインがあって、コーポレートカラーがあって、ユーザー調査の結果に従って色を選ぶ。

私のツールには、そういうものがありません。
誰のためでもないから、私の好きな色で揃えていいんです。

ほんわかピンクが私の好きな色です。
ゆめかわは「ちょっと夢を見たい時」用、ミントは「落ち着きたい時」用、ギャラクシーは「夜遅くまで作業する時」用。

そういう気分で選べます。

外向きの心配を手放す

「テーマを切り替えても、これは Substackの拡張だってわかるかな」と一瞬考えました。
Substackのブランドカラー (オレンジ) から離れていいのかな、と。

でも、結局それは「外向きの心配」でした。
私のツールは私が使う。
私が見ていて気持ちがいい色がいい。

オレンジテーマも残してあります。
Substackらしく使いたい日のために。

同じ色で「自分のテリトリー」

ツールが揃ってきて気づいたことがあります。

「全部の拡張のテーマカラーが同じ」というのは、ささやかだけど私にとって大事な統一感でした。
Chrome のタブを切り替えるたびに、目に入る色が違うと、頭の中もカラフルになりすぎる。
同じパステル系で揃えておくと、どこを見ても「私のテリトリー」という感じがします。

家の中をインテリアで揃えるのと似ているかもしれません。
リビングの色とキッチンの色が揃っていると、視線を移しても疲れない。
ブラウザの中も、ある意味「住まい」みたいなものです。
一日中、ここで作業するんだから。

借りるんじゃなく、育てる

ブランドカラーは外から借りるものじゃなくて、自分の中から育てるものだ、と最近思います。

最初は「これが自分の色です」と決められませんでした。
淡いピンク、と言われても、ピンクって幅広い。
だから petapeta を作る時に決めた #ff9a9e を、他のツールにも持ち越しました。
Save & Theme の時にも持ち越した。
Substack Comment Keeper にも持ち越しました。

色は決めた瞬間に育ちはじめます。
使い続けるうちに「これが自分の色」になっていく。
最初はピンと来なかったローズや、緑、紫も、テーマとして並べているうちに「私の引き出しの中の選択肢」になりました。

私のツール棚は、私の色で埋まる

毎日作っているうちに、私のツール棚は私の色で埋まりつつあります。

それが何の役に立つかと聞かれたら、たぶん何の役にも立ちません。
仕事の効率が上がるわけでもないし、収益につながるわけでもない。

でも、ふと棚を眺めた時に「全部私の色だ」と思える。
それで十分です。

明日も、新しい何かを作るかもしれません。
その時はまた、同じテーマを持ち込むんだと思います。

自分の色で揃える。
それだけのことを、毎日続けています。

ABOUT ME
かなえ
かなえ
個人開発を応援する非エンジニア
婚約破棄をきっかけに、29歳で未婚の母になると決めました。
不安と向き合いながら、10年かけて働き方を少しずつ作り変えてきた40代です。

AppSheetやGASを独学で覚え、いまはAIを使った個人開発を毎日続けています。
個人開発を応援する非エンジニアとして、等身大の試行錯誤や、子育て・自立・副業のことを、正直に記録しています。
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