不動産売却の一括査定を活用して、人生の再スタート
こんにちは。当ブログでは、私自身の人生の大きな転機となった「不動産売却」について体験をもとにお伝えします。
【突然の夫との死別…そして土地を離れる決意】
私は結婚を機に夫の故郷へ引っ越し、マイホームを新築。当時1歳だった息子と3人で、新しい家での生活が始まったのも束の間… たった3カ月ほどで、夫が突然亡くなりました。
幸いにも住宅ローンは団信(団体信用生命保険)に加入していたため、保険が適用され、ローンの支払いは免除されました。しかし、慣れない土地、親戚以外にほとんど知り合いもいない田舎で、急に夫を失った私は、心にぽっかりと穴が開いたような毎日でした。
ママ友が少しはできていたものの、寂しさや将来の不安は消えず、私の地元では親や友達が「帰っておいで」と声を掛けてくれていました。やがて「地元に帰ろう」と決断し、築浅のマイホームを手放すことにしました。
【田舎の家、売れるの…?一括査定で一歩踏み出す】
とはいえ私の家は、田畑に囲まれた田舎の一戸建て。周辺はお年寄りが多く、空き家や広大な土地もたくさん。「こんな場所の家、売れるのかな…」と不安に思いながら、不動産会社のこともまったく分からず戸惑っていました。
そんな時見つけたのが、不動産一括査定サイト。1回申し込むだけで複数の不動産会社から査定額の提示が受けられるサービスです。インターネットで簡単に申し込めて、その後すぐに数社から連絡がありました。
【複数社の見積りで安心&比較】
数社に実際に家を見てもらって査定してもらうと、どこも似たような金額でしたが、仲介手数料やサポート内容に微妙な違いがありました。私は、説明が分かりやすく仲介手数料が一番安かった会社と媒介契約を結ぶことに。
田舎の家で心配していましたが、複数社が「比較的新しい家」「立地も悪くない」と評価してくれたことも背中を押してくれました。
【実際に売れた!一括査定の満足ポイント】
売却活動中は、不動産会社が積極的に情報を広げてくれたり、内覧の調整も丁寧にしてくれました。田舎だったので少し時間がかかるかと思いましたが、数か月で売却が決定。無事に現金化し、私は地元の新築分譲マンション購入資金に当てることができました。
今は息子と一緒に、かわいい犬も迎えて地元で新しい生活をスタートしています。
【不動産一括査定を使うメリット&体験からのアドバイス】
- 複数社の査定(相場)がすぐ分かる! 自分の家がどれくらいで売れそうなのか、リアルな相場が掴め安心。
- 仲介手数料や対応を比較できる! 費用や説明の分かりやすさ、営業の熱意も大事。
- 地方や田舎でもしっかり対応してもらえる! 田舎の家でも売れた実体験。まずは相談を。
- ネットなので気軽&負担が少ない! 対面が不安な方も、まずは査定依頼から。
【まとめ:迷ったらまず“一括査定”からスタート】
「本当に家が売れるの…?」「どこの不動産会社に頼むべき?」と私も悩みました。でも、一括査定を使って複数社の話を聞けば、不動産売却の流れや地元の相場感、会社選びのコツまで自然と分かります。
家を手放すのは寂しい決断ですが、新しい一歩につながった一括査定サービス。もし売却を考えている方は、第一歩として一括査定をおすすめします。私の経験が少しでも参考になれば嬉しいです。